平成24年度 海外修学旅行リポート 第6日

今回の修学旅行、6日目にして初めて雨天。その小雨の中、まずは約90分かけてシャルトルへ。名高い大聖堂は、端正なファサードが印象的でしたが、それ以上に、中世から残るオリジナルのステンドグラスの美しさに、特に淡い青色に、生徒たちはただただ驚いていました。やはり、パリから足をのばす価値がある場所です。また、往復の高速道路からフランスの田園風景を眺めることができたのも(雨天とはいえ)、収穫でした。

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シャルトル大聖堂の前で

ついで、ヴェルサイユに移動。言わずと知れたブルボン王朝の豪壮な宮殿で、必ずしもハイシーズンとはいえないこの時期でも、かなりの人出でした。やはり注目は「鏡の間」で、当時は富の象徴であった高価な鏡をふんだんに使ったこの大きな空間には、驚かされました。ドイツ第二帝国の帝位につくことをヴィルヘルム1世が宣言したのもここと言われますが、やはり何か権力の象徴といった趣のある場所でした。その他にも、ルイ14?16世や、昨日見学したシェーンブルン宮殿からルイ16世に嫁いできたマリーアントワネットの部屋なども見学しました。ヴェルサイユ見学中に雨はあがり、薄日が見えるほど天気は回復しました。

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ヴェルサイユ宮殿の前で         ヴェルサイユ宮殿の豪華な内装

忙しい日程の今日でしたが、ヴェルサイユからパリに戻って、アンヴァリッド(廃兵院)を見学。ナポレオンの墓所でもあるここでは、フランス革命終盤からヴィーン会議にいたるまでのヨーロッパの歴史全体をざっと復習しました。

そして本日最後の見学地はルーヴル美術館。誰でも一度ならず写真は見たことのあるミロのヴィーナスや、ルネッサンスの巨匠たちの傑作(もちろんそのうちの一つがレオナルドの「モナリザ」)、さらにダヴィッド、アングル、ジェリコー、ドラクロワなどの18?19世紀にかけてのフランスの画家の昨日を鑑賞しました。ルーブルの見学を終えたの19:30過ぎで、生徒たちもさすがにかなりくたびれた様子でしたが、まさに充実の一日でした。

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ルーブル美術館所蔵、ダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」の前で
 

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このページは、sundaigakuenが2013年3月11日 16:05に書いたブログ記事です。

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