平成25年度 中学2年生秋季校外学習リポート 3日目

第3日  広島→愛媛(11月28日)

秋季校外学習3日目最初の見学は、広島の平和記念公園から始まりました。天気は薄曇りながら、すでに冬の寒さです。まず、世界遺産に指定されている原爆ドームを見学し、そのまま徒歩で平和の鐘、原爆供養塔などを見学した後、原爆の子の像で学校から持参した千羽鶴をお供えし、黙祷を捧げました。さらに原爆死没者慰霊碑の前で再び黙祷した後、平和記念資料館へ。原爆投下にいたる歴史や、原爆による当時の悲惨極まる様子、今もなお続く放射能による健康被害などの展示を生徒は真剣な表情で見学していました。原子力の脅威は原爆にせよ原発にせよ、今日避けて通れない問題であり、生徒には今回の経験を未来に生かしていってほしいと思います。

次の見学地は日本三景の一つ、安芸の宮島。フェリーに乗る頃には天気もすっかり良くなりましたが、あいにくと風がかなり強く、いっそう寒さを感じました。さざ波のたつしかし美しい瀬戸内海の海を渡って厳島神社に到着。ちょうど干潮の時間に当たり、残念ながら海に浮かぶ鳥居の姿を見ることは叶いませんでしたが、逆に鳥居のそばまで歩いて近づくことができました。楠を用いたこの鳥居は近くで見ると迫力もすごく、生徒にとっても珍しい体験だったようで、鳥居に対して興味津々でした。続いて、本殿へ。他の神社とは異なる海上に浮かぶ本殿ならではの特徴や工夫を間近にみることができました。

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さらにその後、宮島からチャーター船に乗り、翌日の見学地である愛媛に向かいました。大三島で再びバスに乗り換え、途中で訪れた亀老山展望台からは、夕日に照らされた瀬戸内の海を一望することができました。例年に比べて異様に寒いのが玉に瑕でしたが、天候も良く、観光写真でも有名な来島海峡大橋を背景にしたその眺望は、まさに絶景でした。

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今日の夕食はしまなみ海道の途中にある「よしうみいきいき館」で、瀬戸内の新鮮な魚介を七輪で焼いて食べました。生徒たちはお代わりが止まらず、翌日のために用意していた鯛飯まで出していただいたようで、本当に感謝しています。その後、バスは今治国際ホテルに無事到着。明日はいよいよ最終日です。

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このページは、sundaigakuenが2013年12月 2日 16:45に書いたブログ記事です。

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