駿台学園の教育

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国際教育

駿台学園はより本質的な国際教育を目指しています。

駿台学園の国際性豊かな教育

駿台学園にいると世界が身近に。「世界市民の一人」を意識しよう!

駿台学園の国際性5本の柱
   
1. 海外サマースクール
2. 国外修学旅行
3. 姉妹校との密接な交流
4. 留学制度
5. 外国人講師

 

1.海外サマースクール(中3、高1・2対象)

「駿台学園の英語教育」の中でも触れましたが、1975年以来すでに40 年以上も続いている夏の海外語学研修が、〈海外サマースクール〉です。過去には、アメリカ西海岸、イングランドなどで開催した年もありましたが、ここ数年はアイルランドの首都ダブリンにあるダブリン・シティ・ユニヴァーシティ(DCU)を会場とする語学コースに参加しています。治安のよい場所で、イタリア、スペイン、北欧・東欧などのヨーロッパ諸国の中学・高校生と一緒に授業や課外活動を行います。

期間中はホームステイや大学の寮生活も体験。語学研修終了後は、3~4日の日程でイングランドやスペインなどの旅行も行い、ヨーロッパ文化についての知識を増やします。ただ単に英語を学んでいるだけでは、会話力は向上しません。異文化への適応力や他国の歴史に対する知識がどうしても求められます。サマースクール参加者は、口々に「価値観が変わった」「人生が広がった」と語り、この経験が国際的な仕事を目指すきっかけとなったという生徒もいます。


 

2.国外修学旅行

しますが、国外か国内の選択制です。例年20%程度が国外を選択します。国外修学旅行では、下記のように1 年おきにドイツの姉妹校MK校(Gymnasium Martino-Katharineum)を訪問し3~4日のホームステイを体験するほか、イタリアやフランス、オーストリアなどを訪れ、日本でも人気のユネスコ世界遺産を多数見学し、多彩なヨーロッパの歴史や文化を経験・体験してきます。これらの遺産の見学は、大学入試世界史の学習にもつながります。

これまで見学してきた世界遺産など
2016 年3 月:イタリアのピサ、フィレンツェとローマ、さらにオーストリアの首都ヴィーンを訪問。ルネサンス発祥の地フィレンツェでは「ヴィーナスの誕生」などのあるウフィツィ美術館ほかを、ローマでは、古代競技場コロッセウム、古代都市の中心地フォロ・ロマーノ、そしてもちろんヴァチカンと聖ピエトロ大聖堂を見学。ヴィーンでは、ハプスブルク家の宮殿・王宮のほか、クリムトやブリューゲルの名画を鑑賞し、夜は演奏会へ。
2017 年3 月:ドイツ姉妹校を訪問し、姉妹校生徒とともにベルリンを訪問、ベルリンの壁、ブランデンブルク門、森鴎外「舞姫」に登場する教会などを見学。後半は、イタリアのローマとオーストリアのヴィーンへ。

 

3.姉妹校との密接な交流

駿台学園では、これまで50 年ほどの間に、世界のいくつかの国・地域の学校と姉妹校交流を行ってきました。現在もっとも交流が盛んなのは、修学旅行の部分でも触れたドイツのニーダーザクセン州ブラウンシュヴァイク市にあるギムナジウム・マルティノ・カタリネウム校(通称MK校)です。ドイツとの姉妹校交流は、比較的珍しいかもしれません。あたりまえのことですが、英語圏だけが外国ではありません。EUの中核国であるドイツを知ることには大きな意義があります。

駿台学園はMK校と1985 年に姉妹校提携を結び、現在ではおおむね1 年おきに相互に行き来をしています。2018 年10月にはドイツ側が来日の、そして2019 年3 月には駿台学園から高校2 年生が国外修学旅行の一環として訪独の予定です。

逆にドイツ人生徒が来日する時は、駿台学園の生徒の家にホームステイをします。そして、翌年の3 月には駿台の生徒がドイツに行き、ドイツ人生徒の家にホームステイをすることで、まさに相互交流の機会となります。中には卒業後も長く交流を続ける生徒もあり、ドイツ人生徒の中には日本研究の専門家になっている人もいます。

ドイツの姉妹校〈MK校〉の紹介
駿台学園の姉妹校であるニーダーザクセン州立マルティノ・カタリネウム(Gymnasium Martino-Katharineum)校は、創立が日本の室町時代の1415 年というドイツでも最古クラスのギムナジウムの一つで、これまでに大数学者のカール・フリードリヒ・ガウスや作曲家のルイ・シュポア、さらに現在のドイツ国歌の作詞者であるアウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベンなどを輩出した名門校です。
2011 年公開のドイツ映画「コッホ先生と僕らの革命」は、このMK校に実在した体育の先生をモデルにしています。ドイツ的で権威主義な軍国主義まがいの教育を否定する自由主義的なコッホ先生が、英国でさかんだったサッカーを積極的に授業に取り入れることで生徒の支持を獲得し、教育改革を展開していくというストーリーで、日本でもDVDが発売されています。

 

4.留学制度・・・駿台学園から/駿台学園へ

駿台学園では、希望すれば海外留学も可能です。一定の基準さえ満たせば、1 年間国外留学をしても、留年することなく卒業が可能で、これまでにこの制度を利用して国外経験を積んだ生徒たちがいます。近年、長期留学には費用面で東京都などの公的な支援制度も設定されています。高校での長期留学は今や難しい話ではありません。

一方で、駿台学園では、さまざまな国から毎年2 ~ 3 名の長期留学生を受け入れています。これまで、アジア、ヨーロッパ、オセアニア、南米などなどの生徒を受け入れてきました。長期留学生とクラスメイトとして英語を使って話をして、同世代の他国の生徒の考えを知ることが可能ですし、留学生の帰国後もメイルなどを使った交流が続けられます。
 

5.外国人講師

駿台学園には複数の外国人講師がいます(うち1 名は常駐)。外国人講師とのコミュニケーションを通じて、英語のレベルアップをはかるだけでなく、異なる国や地域の人たちの考え方や価値観を知ることが可能です。そしてそれを突破口に、現代の世界の人たちがともに抱える問題に関心を持ち、21 世紀にふさわしい広い視野を持つ人になって欲しいというのが、駿台学園の考えです。

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