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学校行事

高等部<海外修学旅行> 4日目 ブラウンシュヴァイク→ヴィーン

2015/03/07

3月6日(金) ブラウンシュヴァイク→ヴィーン

残念ながらやや短かったブラウンシュヴァイク滞在を終え、今日は早朝05:45に姉妹校に集合し、いよいよお別れです。まだ真っ暗な時刻にもかかわらず、ステイ先の家族の方多数が見送りに来てくれました。昨晩に続き、しばし別れを惜しんだあと、いよいよハノーファー空港に向け出発です。そして、ハノーファーからは空路ヴィーンに移動です。

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今回の修学旅行の第2の見学場所であるヴィーンは、同じドイツ語圏のオーストリアの首都ですが、到着してしばらく町中をバスで移動するだけで、ドイツとは歴史や文化が随分と異なることが何となく感じられました。昼食にヴィーン名物のヴィーナーシュニッツェル(日本のカツに似ているがかなり厚さが薄い)を食べた後は、最初の見学場所であるホーフブルク宮殿へ。ここはハプスブルク家の宮殿であった場所ですが今では博物館になっており、神聖ローマ帝国や多民族国家であるオーストリアの歴史や皇帝一族の生活様式について多くを学びました。

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午後になると天気がぐっと良くなり、春の明るい陽光でこの町の美しさが際立ち、男女を問わず生徒の口からは「きれいな町だ」という声がもれました。ホーフブルクから徒歩5分の場所になるドイツ系のゴシック教会を代表するシュテファン大聖堂を見学した後は、バスで移動してバロック建築の代表格であるベルヴェデーレ宮殿を見学。ベルヴェデーレ宮殿は現在では美術館でもあり、ここでオーストリア世紀末を代表するグスタフ・クリムの「接吻」やエゴン・シーレの代表作を鑑賞しました。今年のガイドの方はクリムトと日本の関係の深さを強調、生徒たちは非常に熱心に耳を傾けていました。

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この日の主な見学を終えると、国立歌劇場の裏手にあるヴィーン随一の繁華街であるケルントナー通りで20分ほど自由時間をとり、その後は夕食へ。そして夕食を済ませると、希望者(といってもほとんどの生徒)がヴィーンの誇る楽友協会ホールで行われるヴィーン交響楽団の演奏会に向かいました。演目は、シューベルトの6番、マーラーの4番という二つの交響曲。疲れてはいたものの、ヴィーンと関係の深い二人の作曲家の作品の演奏を、生徒は大いに楽しんでいました。毎年正月のヴィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートの会場として知られるこのホールは、内装が金色を基調として実に豪華ですが、思ったより狭ことに、そして残響が非常に長いことに、生徒たちは驚いていたようでした。修学旅行もいよいよ終盤に近づいてきました。

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