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学校行事

中学校で<英語フェスティヴァル>開催

2020/01/07

12月21日(土)に、中学校の<第29回校内英語フェスティヴァル>が開催されました。今年のテーマ国は「スコットランド」、現在では独立国ではなくUK(連合王国)を構成する一地域といった印象ですが、長い歴史・伝統を持ち、ラグビーのワールドカップにもイングランドとは別チームとして参加していました。今年着任したJETのジェニファー先生は、イングランドで育ったもののご両親がスコティッシュで、自身のアイデンティティもスコティッシュとのこと。英語圏でありながら、独特の習慣を持ち、異文化理解を深めるには格好のテーマ国です。

1年生はスコットランドの非公式な国歌として、今日広く認められているO Flower of Scotland(スコットランドの花)と、代表的なスコットランド民謡として知られるAnnie Laurie(アニー・ローリー)、日本の卒業式などで歌われる「蛍の光」の原曲であるAuld Lang Syne(オールド・ラング・ザイン)の3曲を歌いました。

2年生はスコットランドの中心都市エディンバラ出身のRobert Stevenson(ロバート スティーヴンソン)の書いたTreasure Island(宝島)の朗読を行いました。ただ朗読をするのではなく、衣装を身にまとったり、身振り手振りをつけて演技の要素も取り入れました。また、ステージの上のみならず観客席でのパフォーマンスもあり、観客を魅了しました。

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3年生はWilliam Shakespeare(ウィリアム シェイクスピア)の代表的悲劇Macbeth(マクベス)を上演しました(生徒用に台詞を再編集したもの)。マクベスは中世のスコットランドに実在した王です。英語で劇をすることはほとんどの生徒たちが初めての体験だったと思います。特に主役・準主役の生徒たちはとても長い台詞を覚える必要がありました。普段の練習で一生懸命台詞を覚え、発音の練習をした成果が出せていました。舞台に出て役を演じる生徒、大道具や衣装、音響や照明など裏方中心に動く生徒、全員が協力して1つの作品を演じたことは唯一無二の貴重な経験になったと思います。

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最後は全学年対抗で英語のゲームをしました。各学年の先生が1人ずつ舞台の椅子に座ります。その後ろで生徒が1人ずつ英単語や英文が書かれた紙を観客席に見えるように持ちます。観客席にいる生徒たちは先生に紙に書かれているジェスチャーで内容を伝えるというゲームです。1年生と3年生が同点という結果となり、最後に1年生対3年生でワードテニスというゲームで勝者を決めました。このゲームではあるトピックに関する英単語を交互に言い、答えられなかった方が負けとなります。トピックは世界の中の「国」でした。生徒の語彙が思ったより豊かで驚きましたが、なんと勝ったのは1年生でした。今後も英単語の勉強を継続するきっかけになったと思います。

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