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第547回<駿台天文講座>のお知らせ

2011/10/14

10月15日(土)17時から第547回<駿台天文講座>を開催します。今月の講師は、科学技術館学芸員の木村かおる先生で、「星座の起源とものがたり」についてご講演いただきます。

星座といえば、たとえば「黄道12星座」が誕生星座として知られているなど、非常に身近な存在ですが、その起源は、現代のイラクを中心とした古代メソポタミア地域にあるといわれてきました。
この地域は、紀元前3,500年頃のウルク文化期の遺跡から発見された粘土板により、高度な文化をもっていたことが分かっています。星や星座の記録は、「境界石」と呼ばれるものの中で見ることができますが、紀元前500年頃に作成されたムル・アピンの記録を見る限り、古代メソポタミアにやってきたカルデア人の牛飼いが星座を作ったという説には、問題があることがわかってきました。今回は、星座の起源や、古代メソポタミア天文学、占星術などがどのようにギリシアに伝えられたかについて、講演をして頂く予定です。

ここのところ最先端の天文学や宇宙探査の話題が続きましたが、ひさびさの、「星座」をテーマに据えた講座です。お誘い合わせの上ご来会ください。なお、晴天の場合は、本校屋上の口径20cm屈折望遠鏡(ニコン製)による天体観望会を開催します。

日 時:平成23年10月15日(土)17:00~18:00
場 所:駿台学園視聴覚室
    東京都北区王子6-1-10(電話 03-3913-5735)
最寄駅:JR・地下鉄・都電 王子駅下車 徒歩10分
講 師:木村かおる先生(科学技術館 学芸員)
題 目:「星座の起源とものがたり」
入場料:無 料

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