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第573回<駿台天文講座>のお知らせ

2013/12/13

2月21日(土)17時から第573回駿台天文講座を開催します。年内最終回となる今月は、国立天文台広報普及室の中桐正夫先生に「国立天文台アーカイブ」について講演していただきます。

国立天文台の前身は、135年前の1878年設立された東京観象台です。その後、1888年に東京帝国大学東京天文台と改められ、今の国立天文台の名称になったのは、1988年の7月からです。

国立天文台は、天文学研究の中核を担い最先端の研究を進めていますが、その一方で、役目を終えた旧式の観測・測定機器や天体写真乾板を初めとする諸装置類、さらに資料などの保存には必ずしも熱心ではなかったというのも事実です。2008年に、国立天文台天文情報センターにアーカイブ室ができたことで、国立天文台に遺された歴史的に貴重な観測機器類、測定機類の収集、整備、保存が始められ、1880年のドイツ製レプソルド子午儀を見つけ出し整備を施して、国の重要文化財の指定も受けました。

その後も、日本人として初めて小惑星を発見した写真乾板が見つかり、2013年には新たに7件の東京天文台時代の歴史的な建造物を登録有形文化財として登録、以後も天文学の歴史上たいへん価値のある遺産のアーカイブが徐々に充実してきています。将来は、子午儀資料館、天文機器資料館、分光器資料館を作り、国立天文台博物館の設立を目指しています。

今回は、こういった近年の活動についてお話し頂きますが、日本の天文学研究の歴史を知る貴重な機会となると思います。ご友人お誘いあわせののうえ、ご参加ください。

なお、晴天の場合は、駿台天文講演終了後、本校屋上の口径20cm屈折望遠鏡(ニコン製)による天体観望会を開催します

 

 ● 駿台天文講座

  日 時:平成25年12月21日(土)17:00~18:00

  場 所:駿台学園視聴覚室

  講 師:国立天文台広報普及室 中桐 正夫先生

  題 目:「国立天文台アーカイブ」

 ●入場料:無 料

  所在地:東京都北区王子6-1-10(電話 03-3913-5735)

  最寄駅:JR・地下鉄・都電 王子駅下車 徒歩10分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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