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第581回<駿台天文講座>のお知らせ

2014/08/11

8月16日(土)17時から第581回<駿台天文講座>を開催します。今月の講師は、元海上保安庁水路部白浜観測所長金川真一先生で、「掩蔽(えんぺい)観測と水路部」についてお話していだだきます。

掩蔽観測は、古い時代から月と星の位置関係から月の位置や時刻を決めるために行われてきました。つまり海上保安庁が、刊行する天測暦・天測略暦の編集に必要な観測です。築地にあった天文観測室のほか、地方機関に所属している白浜水路観測所、下里水路観測所、美星水路観測所において、昭和23年(1984)年以来掩蔽観測を経常業務として実施してきました。

その情報の収集管理は、1923年に米国イェール天文台に設置された星食国際中央局(ILOC)で開始され、1943年に英国グリニッジ天文台に移管され、1979年に開催された第17回国際天文学連合(IAU)総会の決議により、昭和56(1981)年1月から日本が星食国際中央局(ILOC)の業務を行うこととなりました。しかし、業務の効率化のため、平成21(2009)年3月に当該業務を国際掩蔽観測者協会(IOTA)へ引継ぎ、日本としては観測を終了しました。

今回は、古典的な天文観測をおこなってきた海上保安庁水路部の掩蔽観測について講演していただきます。夏休みでもありますので、ご友人や小中学生のみなさんをお誘いのうえお越しください。

なお、晴天の場合は、駿台天文講演終了後、本校屋上の口径20cm屈折望遠鏡(ニコン製)による天体観望会を開催します。

 

  ●駿台天文講座

  日 時:平成26年8月16日(土)17:00~18:00

  場 所:駿台学園視聴覚室

  講 師:長金川真一先生(元海上保安庁水路部白浜観測所長)

  題 目:「掩蔽(えんぺい)観測と水路部」

 ●入場料:無 料

  所在地:東京都北区王子6-1-10(電話 03-3913-5735)

  最寄駅:JR・地下鉄・都電 王子駅下車 徒歩10分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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