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第583回<駿台天文講座>のお知らせ

2014/10/11

10月18日(土)17時から第583回<駿台天文講座>を開催します。今月の講師は、東京大学大学院天文学教育センター准教授本原顕太郎先生で、「世界で一番高い天文台」についてお話しいだだきます。

現代の天文学は、高山や宇宙に望遠鏡を置き、光(可視光)以外で観測・研究を目指すようになりました。赤外線は、本格的な観測手段として使われ始めて半世紀、現在の天文学においては欠かすことにできない存在となっています。南米チリのチャナントール山(標高5640m)に、口径6.5mの大型赤外線望遠鏡であるTAO望遠鏡を、赤外線でしか見えない宇宙を観測して、銀河や星、更に惑星がどのように生まれ、現在の姿になってきたのかを明らかにしようとするプロジェクトが進行中です。

今回の講演では、赤外線とはどういうものなのか、赤外線の性質について赤外線カメラを使って皆さんに感じていただくとともに、それを踏まえてこの20年の赤外線観測で一気に進んだ宇宙と銀河の形成進化にふれつつ、現在進んでいるTAOプロジェクトの進捗状況と、期待されている研究成果についても紹介いただく予定です。赤外線を使った天文学についての知識を深める良い機会ですので、ご友人お誘いのうえご参加ください。

なお、晴天の場合は、駿台天文講演終了後、本校屋上の口径20cm屈折望遠鏡(ニコン製)による天体観望会を開催します。 

●駿台天文講座

. 日 時:平成26年10月18日(土)17:00~18:00

  場 所:駿台学園視聴覚室

  講 師:東京大学大学院天文学教育センター准教授 本原 顕太郎先生

  題 目:「世界で一番高い天文台」

●入場料:無 料

. 所在地:東京都北区王子6-1-10(電話 03-3913-5735) 最寄駅:JR・地下鉄・都電 王子駅下車 徒歩10分 

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