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第584回<駿台天文講座>のお知らせ

2014/11/05

11月15日(土)17時から第584回<駿台天文講座>を開催します。講師は、国立天文台教授の小久保 英一郎先生で、「地球を作る実験」についてお話していだだきます。

暗黒の中で青く白く輝く私たちの地球は、どのようにして誕生したのでしょうか? 現在考えられている標準的な地球形成のシナリオによれば、地球をはじめとする太陽系の惑星は、約46億年前に原始太陽系円盤とよばれる太陽のまわりの円盤から誕生し、この円盤は、太陽周辺の星くずのガスやダストからできています。ダストが集まると微惑星と呼ばれる1kmほどの小さな天体が生まれます。その数は、太陽系全体で1000億個ほどできたと考えられています。

微惑星は、太陽の周りを回りながら衝突合体をくり返して大きくなり、やがて原始惑星へと成長。円盤のガスがなくなると、地球が誕生します。そして、太陽からちょうどいい距離、ちょうどいい質量と組成で誕生した地球は、海をもつ惑星となりました。これらの形成過程は、数値シミュレーションを用いて実験的に研究が進められています。今回は、スーパーコンピュータを用いたシミュレーションの結果も紹介しつつ、最新天文学が解き明かした地球の誕生物語を解説していただきます。私たちに最も身近な天体である地球と太陽系の生成にかかわる非常に興味深い講演ですので、ご友人をお誘いあわせのうえぜひご参加ください。

なお、晴天の場合は、駿台天文講演終了後、本校屋上の口径20cm屈折望遠鏡(ニコン製)による天体観望会を開催します。

●駿台天文講座

  日 時:平成26年11月15日(土)17:00~18:00

  場 所:駿台学園視聴覚室

  講 師:国立天文台教授 小久保 英一郎先生

  題 目:「地球を作る実験」

●入場料:無 料

  所在地:東京都北区王子6-1-10(電話 03-3913-5735)

  最寄駅:JR・地下鉄・都電 王子駅下車 徒歩10分

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